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▼グッドウィル・グループ経営再建議案を可決

人材サービス大手グッドウィル・グループ(GWG)は7日、臨時株主総会を開き、米大手ファンド、サーベラスと米証券大手モルガン・スタンレーの2社連合への優先株式発行などを柱とする経営再建議案を可決した。これにより、再建計画の実行を妨げる障害がなくなり、技術者派遣事業の強化など収益回復を進める。ただ、子会社の不祥事などイメージ悪化が深刻で再生への道のりは険しい。

 同日の臨時総会までに議決権の約85%が行使され、賛成が67%超となったもよう。議決権の25.66%を持つ筆頭株主のユナイテッド・テクノロジー・ホールディングス(UT)が反対票を投じたものの、かろうじて可決に必要な3分の2を満たした。

 GWGは3月末時点で約1260億円の有利子負債を抱えている。今後、12月25日に2社連合に対し優先株を発行し、債務の株式化を通じ、有利子負債155億円分を削減する。

(日経新聞)